こんにちは藤です(^^♪
OpenSea(オープンシー)でNFTを購入したいけどどうやったらいいかわからない!
やり方教えます!
今話題のNFTですが世界最大のマーケットプレイスOpenSea(オープンシー)はサイトが全部英語でそこでNFTを購入するのは結構大変と思う方も多いのではないでしょうか?
僕も最初は英単語を解読しながら、Amazon(アマゾン)でポチるよりも100倍くらいの手間で、やっとNFTを購入するところまでたどり着きました・・・僕はね
そんな大変な思いをしなくてもいいように今回はOpenSea(オープンシー)でNFTを購入するまでの流れを画面で解説していきますね
この記事を読むことでOpenSea(オープンシー) でNFTを購入することができるようになります!
OpenSea (オープンシー) のサイトの見方
2022年9月のアップデートで画面が日本語対応になりました。
でもちょっとわかりにくい・・・解説します
画面上の使い方です。
検索窓 ⇒ キーワードで検索 ディスカバー ⇒ カテゴリー別にNFTを探すことができる。 スタッツ ⇒ ランキングやアクティビティを見ることができる。 リソース ⇒ お問い合わせやヘルプ画面に行く。 作成 ⇒ NFTを作成して出品する画面へ 人型マーク ⇒ ウォレットを接続する画面へ お財布マーク ⇒ ウォレットを接続していると、残高をみることができる。 カートのマーク ⇒ 現在自分のカートに入れているNFTを確認することができる。
プロフィールとwalletは連結(ログイン)しないと見れないので、ひとまずOpenSeaのNFTだけ見たい方はこのサイトに来るだけで作品を閲覧することはできます
また、この画面から下にスクロールするとランキングやカテゴリーが表示されているのでそこから進んでもいいですね👇
OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する手順(イーサリアム編)
画面の見方が大体わかってきたところで、いよいよNFTを購入する手順に行きたいと思います
OpenSeaではNFTの購入は8種類のブロックチェーン上で購入できるようになっています
アービトラム:イーサリアムのレイヤー2。手数料が安い
アバランチ:イーサリアムの対抗チェーン。処理能力がとても速い
BNBチェーン:海外大手取引所バイナンスが開発したチェーン。仮想通貨では利用者が多い。
イーサリアム:NFTのほとんどがこのチェーン上で売買されている(手数料が高い)
クレイトン:マイナーです。余り出品されていない・・
オプティミズム:こちらもイーサリアムのレイヤー2。手数料が安い
ポリゴン:イーサリアムのレイヤー2。2番目に多く使われているチェーン(手数料が0)
ソラナ:いろいろなプロジェクトでも使われています。STEPNとか
補足:レイヤー2のブロックチェーンが3つほど紹介されていますが、これはイーサリアムがレイヤー1なのに対し、イーサリアムの課題(手数料や処理速度の遅さ)などを解決するために開発されたものをレイヤー2といいます。このチェーンを使えば確かに手数料が安く早く取引することができるようになります。
最近はかなり信頼されて使われてきていますが、安全性(ハッキングや故障)に対してまだイーサリアムほど完璧でないためいまだイーサリアムが一番信頼されています。
一番取引されているNFTはイーサリアムで取引されているので、今回はとりあえずイーサリアムでのNFT購入方法で解説していきます
- 好きなNFTを探す
- 検索などを使ってNFTを探します
- 気に入ったものがあったら購入方法を決める
購入方法は・・
- カートに追加(表示されている金額ですぐに購入)
- オファーを提示(購入したい値段を指定して交渉する)
- オークション(オークション形式で値段を指定する)
気に入ったNFTにそれぞれの設定がされていますのでそれに従って購入しましょう
最初はすぐに買うことができるカートに追加がいいかもです
オファーを提示やオークションはそれをしただけでまだ購入していないのに手数料がかかってしまいますので・・・ちょっと上級者向けですかね(自分はそう思う)
カートに追加で購入を決めた場合次のような画面に移っていきます
Conplete purchase をクリックします。
ウォレットが立ち上がるので、GAS代を確認して「確認」をクリックします。
自分のプロフィールやMetaMaskの中に購入したNFTが表示されます!
これでNFTを手に入れた形になります!
ところどころ違うNFTの画像になってしまって申し訳ありません。ひとまず流れだけでも確認していた抱ければと思います(^^)/
最後に関連する記事を掲載しておきます。
こちらはNFT購入までの0からの流れを説明した記事👇
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