【これさえあればレンタルはいらない!】キャンプに慣れてきたらそろえたいキャンプ道具12選

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キャンプ キャンプ

こんにちは藤です(^^♪

最初のキャンプで道具についてはレンタルでよいという記事を書きましたが、どうですか皆さん(^^)/キャンプはまっちゃったんじゃないですか?  

記事はこちら👇

我が家は主にファミリーキャンプなんですが、キャンプ歴3年で今はほぼ毎月1回は行くようになりました

昨年は冬ファミキャンを慣行!かなりはまっている感があります!

そしてみなさんもそろそろ自分たちの道具をそろえてもいいかななんて思っているのではないでしょうか!

そんなあなたにファミキャン3年の私が最初にそろえるべきキャンプ道具をご紹介したいと思います(^^)/

この記事を読むとわかること

  • キャンプをするときに最低限必要な道具は何かがわかる
  • 道具の選び方のコツがわかる

今回は網羅的にキャンプの道具をご紹介していますので、ちょっと長くなるかもしれません

ご紹介する道具もあまり多く紹介できないかもしれませんが、後々ひとつずつ紹介できる記事を用意したいと思います(^^♪

キャンプに慣れてきたらそろえたい道具13選

キャンプ

今回は最初にそろえるべき道具のみをご紹介しますので、これがあればレンタルなどしなくてもある程度自分たちだけでキャンプができるというレベルの道具だけをご紹介していきます

最初にキャンプでそろえたい12選をリストでご紹介

1・テント
2・下に敷くマット
3・寝袋
4・タープ
5・テーブル
6・椅子
7・ランタン
8・焚火台
9・バーナー
10・包丁などの調理器具
11・片付けに必要な道具
12・遊ぶための道具

キャンプ道具は今流行っているというのもあっていろんな用途の道具や一つの道具でも種類がかなりたくさん出ています

あれもこれもとなってしまいそうになりますが、とりあえず基本的なもので初心者の方にも使いやすい物をご紹介しますね

また、今回は初心者の方がキャンプしやすい時期にも配慮した形で、なおかつ電源を必要としなくてもいいような状況で必要な道具 という設定としたいと思います

例えば 

春のとても暖かい時期で暖房や冷房器具を必要としない夜でも寝袋だけで快適に眠れるシチュエーション 

といったところ

他の時期は寒さや暑さによりプラスでいろいろな道具を必要とし、電源のついたサイトを借りて電気を使わないと過ごせない時期もあります

そういう時期はもっと道具が必要になってきます

例えば 

冬の時期で テント内に暖房が必要になったりストーブを焚いたり 夏の暑い時期に電源を利用して扇風機を使ったり  

といったところ

ここら辺は後々そろえていくとして、まずは最低限の道具をそろえていくという想定でお話ししていきます

キャンプで寝るための道具

寝袋

まずはこの3つ

  • テント
  • 寝袋
  • 下に敷くマット

1つずつ解説していきます

テント

これがないと始まりませんよね

テントについては使用する人数によって選ぶ必要があります

ソロ(1人) から2人用 4人用 6人用 と大きさがありますのでそれを基準に選び、あとは好きなデザインや価格で決めていくような形になると思います

↑ちなみにこちらは我が家でも愛用のスノーピークアメニティードーム(通称アメド)です(^^♪初心者の方でも簡単に設営でき、見た目もかなりかっこいい!テントの下と、中に敷くマットもついています!

寝袋

こちらも必需品ですね

初めてのキャンプでもお話ししましたが別に布団でも構わないとは思います

しかし、布団のデメリットはなにせ かさばる・・・車に乗りません・・・

↑こちらの商品はオールシーズン使えるタイプの寝袋!しかも、丸洗いできるという優れものです!

下に敷くマット

私的にはこれは絶対必要です!テントの中に寝ているとき下はテントのシートが敷かれている状態

でも、その下は直で地面 。

私は最初このイメージがつかず、布団で大丈夫でしょって思って持っていったら下が硬かったり、ごつごつしていたりして結構きつかったです(;一_一)

キャンプではテントという慣れない環境で睡眠をとりますから、寝心地が悪いと寝不足になってなおさら疲れてしまいます

↑こちらはシングル用のマット

普段は丸めておいて、敷く時は広げてそのままにしておくと通気口から空気が入り中のウレタンが膨らんでマットになるものです

我が家はこれを家族分用意しています、空気を入れて膨らむ枕もついているので便利です!

快適に外で過ごすためのキャンプ道具

キャンプ
  • タープ
  • テーブル
  • 椅子
  • ランタン

タープ

キャンプをする際に外でテーブルや椅子に座って過ごしますが、屋根があったほうが日陰になるし、いざ雨が降っても大丈夫なようにしたいですよね

そんな時はタープがあると便利です

何よりキャンプしてる感満載でかっこいい(^^♪

タープの形はいろいろありますが、お勧めはあまり個性的な形をしていないもの

6角形のヘキサタープか4角形のレクタタープがおすすめですね

初心者の方でも立てやすいと思います

↑またもやスノーピーク!私自身がスノーピークユーザーなもんで(^^♪でも、やはり国内ブランド屈指の品質です!見た目もかっこいい!上で紹介したのアメニティードームと一緒にそろえると栄えますね(^^♪ちなみにこれは6角形のヘキサタープになります

テーブル

これは必須の道具ではないでしょうか

ウッドテーブルやアルミテーブル、いろいろと種類があります

ご自分のこだわりや、どういったスタイルでやるかによって変わってくると思いますので、好きなデザイン、機能性、サイズ、機能性で選べばいいです

ちなみに我が家はそれほどこだわりがなかったため、すごく安いスチールテーブルにコールマンのおしゃれなテーブルクロスをかけて使っています

あと、ウッドテーブルを自作しちゃいました!これはまあまあできはよかったのですが、最近壊れそうです・・・素人のつくったものですから・・・

我が家では、ゆったりと使えるように3つテーブルをもっていってます

1つは調理用 後の2つは食事などで物を置くために使っています

↑こちらは、FIELDOORというブランドの折り畳み式のウッドテーブル!キャンプではウッドテーブルはかなり栄えます!しかも折りたためるので持ち運びも楽です

椅子

人数分ほしいところです

こちらもいろんな形、素材、機能、色、サイズと選ぶ基準はたくさんありますので

是非自分のスタイルに合わせて選んでいただければなと思います

↑こちらは、ノーブランドですが、我が家はあまりこだわりがなかったので、これを使っています

安い!のが一番の選んだ理由(‘_’)

2脚セットでこの値段はお手頃

↑こだわりたい方はこちらはどうでしょう?またまたスノーピーク!残念ながらこの椅子は我が家にはありませんが、お店で試しに座りましたが、座り心地が断然違う!なによりかっこいい!

何回もかっこいいといっていますが、道具はかっこいいほうがいいですよね(^^)/

ランタン

こちらも必ず必要なものの1つではないでしょうか

いや絶対に必要です(^^)/

真っ暗では何もできませんからね

お勧めは電池かバッテリーのLEDランタンです

明るくて、すぐに使えてメンテナンスもほとんどいりません

どのようなものを選ぶかはできれば明るいものを1つ(メインランタン)と小さめのものをもう1つ(サブランタン)があるといいと思います

メインはタープの下を照らし、小さいものはテントの中を照らしたり、トイレに行

くなどするときの移動用に使うなどすると便利ですね

↑一見カメラみたいな形ですが・・・これ、ランタンなんです!我が家で使っているメインランタン!ルーメナーというブランドのランタンなんですが、かなり明るい!!詳しくは別生地でご紹介したいと思いますが、少し値段は張りますが絶対おすすめ!

↑こちらも我が家で使っているものの1つ。電池式LEDランタンなんですが、デザインがレトロなオイルランタン風になっていて見た目もいいです!明るさはそれほどではありませんが、薄明るい雰囲気でサイトを照らせるので雰囲気がでますね

キャンプで食べるものを料理するための道具

キャンプ
  • 焚き火台
  • バーナー
  • 包丁などの調理器具
  • 片付けに必要な道具

焚き火台

キャンプの醍醐味の1つ焚き火!

これのために行くようなもんです!(^^)/

ただ焚火をするだけでなく、火の調理もここで行うことができますよね

焚き火台についても様々な形や、価格、大きさがありますので、自分の好みの物や使う人数によって選ぶのがいいです

1つポイントとしては、あまり大きすぎるとかさばってしまうのとい片付けが大変なので「少し小さいかな?」くらいがちょうどいかなと思っています

我が家はかなり小さめ(人数で言ったら2人用くらい?)の焚き火台を使用していますが十分です

↑ロゴスの焚き火台です!コンパクトにたためて、収納バッグがついているのでしまうのにこまらない

サイズは小さめですが、4人家族くらいならこれで十分と私は思っています

バーナー

焚き火台や炭での調理で事足りる場合(バーベキューだけしかしないとか)の場合はいらないかもしれませんが・・・でも、そうだとしてもバーナーは一つでもあったほうがあいいと思っています

お湯を沸かすときや、炭以外で調理ができることを考えるとすごく便利です

今はカセットガスにつなげて使うコンパクトで安いものも出ていますので一つ用意しておくと調理の幅が広がります 自宅用のカセットコンロがあればそれをもっていくのもひとつですね

↑超コンパクトになるイワタニのバーナーです!これが一つあるといざ、お湯を沸かしたいなどの時にとても便利

食器類

食事のためにはこれば必需品です

紙皿とかを毎回買ってくるでもいいと思いますが、毎回出費がかさんでしまいますよね

外で使う食器なので、割れない丈夫なものがいいのかなと思います

自分の好みの色や形、キャンプのスタイルに合わせてデザインを決めるなどしてそろえると楽しいですよね

↑マグナというブランドの食器セットです

家族でキャンプすると結構食器をたくさん使ったりします!このくらいの量があれば間に合いますし、コンパクトに収納できるところがいい!

包丁などの調理器具

調理器具は、あたりまえですがキャンプで料理する際にはぜったり必要ですよね

その時々のキャンプで決めたメニューに合わせて、用意しましょう

自宅にあるものを持ってきてもいいと思いますが・・・

意外と忘れてしまうんです(;一_一) 我が家もお玉忘れたとかフライ返しわすれたとかいつも一つは忘れてきます・・・

もしできればキャンプ用として別でそろえてしまうのもいいのかなと思います

キャンプ用のおしゃれなものもたくさん出ていますが、こだわらなくていいなら100円ショップで売っている調理器具で十分です

《 全ての準備がこれでOK 》SakuraZen 調理器具 9点セット グリーン 【BBQ バーベキュー アウトドア キャンプ 調理器具 調理器具セット 包丁 まな板 セット 一式 便利 グッズ 包丁セット キャンプ クッキングツール 道具 防災 送料無料】 クッカー

↑一度にそろえるならセットもおすすめ!意外と荷物になってしまうのでケースに収納できるのもうれしいです

片づけに必要な道具

こちらも、忘れがちなので今回挙げさせていただきました

食器を洗うスポンジや洗剤、バーベキュー後の網を洗う、たわしとかいざ、片付けるときにないと困ります

しかし、これらのものについてキャンプ場によっては備え付けてあるところや洗剤は備え付けの物以外使えないようなところもありますので事前に調べて用意するのもいいですね

また、それらを収納するコンテナやボックスといったものを様子しておくとそこにすべて入れて持ち運べば楽です

↑我が家ではこのようなボックスを使用しています!頑丈なのでこの上に座ったりフタをさかさまにして物置にもできます!

キャンプ場で遊ぶための道具

キャンプ子供

これについては、お子さんがいればお子さんと相談し、外で何をして遊びたいかによって持っていくものを決めたほうがいいと思います

我が家で持って行ったものを参考にご紹介しますね

もちろんこれは、キャンプ場の環境によってもかなり変わってきます

芝生が多いところ、森の中、平地、ちょっと斜面になっている、通路がアスファルト、遊ぶスペースや遊具がある、川遊びができる

これらのことを事前に調べながら考えて持っていくのがいいと思います

外で遊ぶための道具

・ボール:ゴムのボール、バスケットボール、キャッチボールできるもの 
 → 広い芝生や遊ぶスペースで活用
・川遊び:釣り竿、魚取り用網、バケツ → 近くに川があって遊べるという場合限定
・芝生を滑る:そり、段ボール → 芝生の斜面があるところ限定
・シャボン玉;キャンプ場でやるととても映えるし周りのキャンプしている人たちも喜ぶ
・キックボード:通路がアスファルトだとできる 普通に楽しい
・トランプやカードゲーム:タープの下や夜テントの中で家族でやるととても盛り上がる 

もちろん自分たちで持っていきたいものを持っていくのもOKだと思います

私が見てきた中では自転車なども持ってくる強者もいましたね!

後は、何も持っていかなくても、自然の中を散策して家族で歩くのも楽しいです

また、子供がずっと外で遊んでいればいいのですが、飽きてきてしまったり、雨が降ってきたときにどうしても退屈します

そんなときは家族でカードゲームをしたり、一緒に料理を作るのもいいと思います

あと、音楽プレーヤーを持ってくるというのもありますがこれはスピーカーで音を出したりすると周りの迷惑になります

そもそも音楽禁止しているキャンプ場も多いので注意が必要です

うちの子供たちはイヤホンで聞きながら散歩したりしてますね(^^)/

まとめ キャンプに慣れてきたらそろえたいキャンプ道具12選

キャンプ

キャンプのために必要なもの12選ということで、ちょっと多いかななんて思ったところもあるのですが、実際自然のなかで電源も何もないところで夜を過ごすのですから結構物は必要だったりしますね

食事はお弁当を買ってくるっていう手もあって、そうすると食器や調理器具はいらなくなります

しかしそれでは気分出ませんし自然のなかで食事を作って食べるとかなりおいしくなりますよ(^^)/

キャンプの楽しみ方は人それぞれだとは思いますが、ぜひ醍醐味を満喫できるようにこの記事を参考にして、いっぺんにそろえないで少しずつでもいいので準備してみてください

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みなさんのキャンプライフがより良いものになるようにこの記事を参考にしていただければ幸いです(^^/

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