スノーピークHOME&CAMPバーナーを使い込んでみてわかったこと

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スノーピークHOME&CAMPバーナー キャンプ

こんにちは藤です(^^♪

2019年に発売された、スノーピークHOME&CAMPバーナーを約一年間使い込んでみてわかったことをまとめてみました!

結果としてはまさに「HOME&CAMP」だった!って感じですが、すでに持っている方は使い方を参考にしていただき

これからバーナーの購入を検討する方はどんな感じで使えるのか参考になるのではないかなと思いますのでご覧ください(^^)/

この記事はこんな方におすすめ

  • スノーピークHOME&CAMPバーナーってどんなものか知りたい
  • HOME&CAMPバーナーの使い方を知りたい
  • HOME&CAMPバーナーのメリット、デメリットを知りたい

我が家はテント一式、スノーピークユーザーですが、今回はバーナーのみの徹底レビューでお届けします!

スノーピークHOME&CAMPバーナーを使い込んでみてわかったこと

スノーピークHOME&CAMPバーナー

結論からいいます

 収納が便利
 火力がすごい(微調整大事)
 抜群の安定感(ものによっては・・・)
 掃除が簡単(部分的には・・・)
 CB缶はメーカー指定でなくても大丈夫(指定の物がいい?)
 自宅でもカセットコンロ代わりに使える
 値段がお手頃 

私としてはこれだけ使えるバーナーなので大満足ですが()の部分についてはデメリットの部分でちょっと気になっています

でもそれなりに自己解決しているところもあるのでその点も解説していきますね

スノーピークHOME&CAMPバーナーとは?

スノーピークHOME&CAMPバーナー

スノーピークHOME&CAMPバーナーは2019年7月に発売された、スノーピークのバーナーの中では一番新しい商品です

バーナーと言っても写真の通り、カセットコンロ型のバーナーです

スペック

材質:ステンレス、スチール、アルミニウム合金、ブラス、樹脂、ゴム

対応鍋径:最小Φ14cm~最大Φ30cm/ダッチオーブン使用不可

専用容器(ボンベ):GPC-250CB

連続燃焼時間:約110分

出力(ガス消費量):2.4kw(2100kcal/h 178g/h)〈気温20〜25℃〉

サイズ:346×301×120(h)mm

収納時サイズ:90×120×255(h)mm 重さ:1.4kg 最大出力:2100kcal/h

カラー:ブラック シルバー カーキ(各商品は記事の下で紹介しています)

引用元:Home & Camp Burner | スノーピーク * Snow Peak

最大の特徴は、五徳とバーナー部分を折りたたんで小さくして収納できるという今までになかった形をしているということ

かなりのトランスフォーメーション!

これを最初に見た時はめちゃくちゃ興奮しましたよ(#^^#)

きっとそうなった方も多いはず!その証拠に発売されてすぐに売り切れ続出!ネットでも高値で売買されていました

私は、その後1年くらいたってからスノーピークショップで購入しました!見つけた時はさらに興奮しました(^^)/

ちなみに、一番人気のカラー カーキを購入しました!

スノーピークHOME&CAMPバーナーの使い方

バーナーの開き方と点火の仕方を写真と一緒に解説していきます

スノーピークバーナー
スノーピークHOME&CAMPバーナー

カバーを開く

上部の丸い穴に指を入れて開けるとやりやすいです

スノーピークHOME&CAMPバーナー

五徳を引き出す

たたまれている五徳の部分を引き出します

スノーピークバーナー
スノーピークHOME&CAMPバーナー

バーナー部を回転させる

上の写真の本体裏のロックピン(ネジの近くにある〇ポチ)を押しながら写真の方向では時計回りに270度回転させます

この時、床に置いたままだとカバーが邪魔になるので、手にもってカバーを下のほうまで下げてから回転させてください

スノーピークバーナー

五徳を開く

スノーピークバーナー

CB缶をセットする

連結の部分がマグネットになっていて、カチッと刺すだけ

スノーピークHOME&CAMPバーナー

カバーを閉める

スノーピークバーナー

点火はつまみを回すだけ

3段階に分けられてますが、自分で微調整して回して使います

スノーピークHOME&CAMPバーナーの性能とメリットデメリット

スノーピークHOME&CAMPバーナー

収納が便利

とにかくコンパクトになるのでしまうのに苦労しません

私は以前、キャンプでカレーなどを作るときは自宅で使っていたカセットコンロを持って行っていたのですが、すごくかさばって苦労しました

気になる点が一つあって、このバーナーに関する他の記事を見ると、ロックピンが壊れたなどの意見があったのですが、私は今まで使っていてそのようなことはなかったです

スノーピークバーナー

火力がすごい

火力がかなりあります!カセットコンロの比ではありません

風が吹いていてもこの威力なので影響はないですね

しかし!気を付けたいのは「焦がす」こと(;一_一)私は、メスティンを使ってご飯を炊いたときに火加減がわからず焦がしました(;一_一)ラージメスティンでご飯を2合焚く場合超弱火で十分でしたね

スノーピークバーナー

抜群の安定感

五徳が、4つの支点で支えるのでかなり安定しています大きな鍋やフライパンは全然問題ないです

スノーピークバーナー

ものによっては・・・

家で使っているケトル(激安ノーブランド(笑))は小さめなので、この五徳では倒れてしまいます

このバーナーのレビュー記事を書いている他の方も同じことを書いていましたね

私は100均の小さい網を敷いて使っています

スノーピークバーナー

スノーピークバーナー

掃除が簡単

掃除は基本的にタオルなどで拭いていました

余計な部品がないので簡単に拭き掃除できます

←気になるところとして、この部分だけ細かくてそこが掃除しにくい!

吹きこぼれや汁が垂れてしまい、ちょっとこびりつきができてしまいました

掃除しても汚れが残ってしまうのは、まあこれはどの道具にも言えることなので仕方ないですね(‘_’)

スノーピークバーナー

CB缶はメーカー指定でなくても大丈夫

説明書にはスノーピークの専用CB缶以外は使わないようにと書いてあります

これ、私正直最初知らなくて・・・一回目から普通のCB缶を使っていました・・

燃焼効率やCB缶の素材が違いうので他のCB缶は推奨できないようなんですが、今まで他のCB缶でやっていてもあまり違いは感じないのが正直なところです

どうしても気になる方は専用のCB缶を使ってください

スノーピークHOME&CAMPバーナー

自宅でもカセットコンロ代わりに使える

このバーナーの最大の特徴の1つともいえる自宅でも使えるというところ!

普通のバーナーで自宅で料理をするのは何かとやりにくい点がありますが、このバーナーなら普通のカセットコンロ代わりとして使えるのでかなりうれしいですね

我が家でも鍋をやるときはこのバーナーを使っています

1つ、大事な注意点なんですが、普通にテーブルに置いて、火をつけるとテーブルがかなり熱くなってしまいます!これはびっくりしましたね(;一_一)正直焦げるんじゃないかと思いました・・・自宅のテーブルでやるときは必ず、専用のバーナーシートを利用してください(バーナーシートは記事下で紹介しています!

スノーピークHOME&CAMPバーナー

値段がお手頃

これも私が、このバーナーに決めた要因の一つです

他のバーナーやカセットコンロはそれなりの物を買おうと思うと15000円とか普通にしますので、1万円台で買えるのはお得だと思いました

しかも、比較的値段が高めのスノーピークの品ですからなおさらお得に感じています(^^♪

スノーピークHOME&CAMPバーナーを使い込んでみてわかったことまとめ

このスノーピークHOME&CAMPバーナーは、従来のバーナーやカセットコンロにはなかった、変形させて、コンパクトにしまうという画期的なバーナーでキャンプにもっていくにはどうしてもかさばってしまうカセットコンロの悩みを解決できるものになっていると思います

しかも、キャンプだけでなく自宅でも活用することができるのは、2倍のメリットになると考えます

キャンプだけで使うものって考えてしまうとちょっと選ぶのに躊躇してしまいますよね(^^♪

実際に約一年間使っていて、メリット、デメリットでご紹介したようにやや気になる点や気を付けなければならない点はありますが、それを除いたとしてもこのバーナー1本でかなり重宝するのではないでしょうか

私は、他にシングルバーナーを持っていたのですが、もうこのバーナーしか使っていません

今後も、大事に使っていこうと思っています

この記事がこれからキャンプでバーナーを使う方にとってお役に立てば幸いです(^^♪

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