CoincheckNFT(β版) コインチェックのNFTマーケットプレイスを使ってみた!

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貯金 NFT

こんにちは藤です(^^♪

若者
若者

NFTはOpenseaでしか買えないの?もっと気軽に買えるところはないか・・・

そんなあなたのために、今回は国内仮想通貨取引所の大手 Coincheck(コインチェック)が運営するNFTマーケットプレイス 「CoincheckNFT(β版)」をご紹介します。

コインチェックの運営するNFTマーケットプレイスでどんなものが取引されているのか?NFTの購入の仕方や売り方。取引の方法などを解説します。

この記事を読むことで、コインチェックで取引されているNFTのことが理解したうえで利用することができるようになります。

それでは行ってみましょう!

コインチェックの口座を開設しましょう

まずはコインチェックの口座を開設します。

CoincheckNFT(β版)を利用するためには取引アカウントが必要になります。登録をすると通常の仮想通貨を売買したりする以外で、このCoincheckNFT(β版)も利用することができるのです。

コインチェック仮想通貨取引所の公式サイトはこちら

もしコインチェックの口座開設方法を知りたい方はこちらの記事を読んでくださいね

CoincheckNFT(β版)はどんなマーケットプレイスか?

  1. コインチェック内のマーケットプレイスで売買することができる。
  2. 保管はマーケットプレイス内のマイページで管理するか、wlolletを接続して出庫することで自分のwolletでも管理できる。またwolletからマーケットプレイスに入庫して出品、売買することができる。
  3. 対応ブロックチェーンはイーサリアムだがマーケットプレイス内(オフチェーン)で売買するため、GAS代(手数料)が掛からない。(wolletからの入出庫時はGAS代が掛かりますよ)
  4. 購入はいくつかの仮想通貨で購入(コインチェック内で取引しているほぼすべての仮想通貨で売買可能!)
  5. Openseaのように誰でも出品できるわけではない。公式のNFTのみ

CoincheckNFT(β版)の仕組みは上記のとおり。

オフチェーンで売買してwolletに入出庫するときにのみトランザクションしてGAS代が掛かるというわけです。

CoincheckNFT(β版)の使い方

コインチェックのアカウント登録が完了したら、早速メイン画面に行きましょう。

コインチェック

メイン画面からログインします

コインチェックNFTβ

取り引きページに画面が変わったら、左下の「CoincheckNFT(β版)」をクリックすると移動します。

NFT

こちらが、NFTのメイン画面。

右上の「マイページ」をクリックすると自分が持っているNFTを確認したり、出品、wolletの接続ができます。

コインチェックNFT

右上のところから自分のwalletに接続します。MetaMaskになっていますが、ERC721規格のwolletなら対応可能です。

NFTの購入の仕方

クリプトスペルズ

上記NFTの左上に「出品中」と表示されているNFTは購入することができます。

「SOLD」になっていると売り切れ(誰かが所有)ということになり、その所有者がまた出品しないと購入はできません。

CoincheckNFT(β版)にはどのようなNFTが出品されている?

コインチェックNFTβ
コインチェックNFTβ

販売されているNFTは今のところこの5つのプロジェクト

1つずつ紹介していきます。

Meebits(ミービッツ)

ミービッツ

Meebits(ミービッツ)は、あの有名なCryptoPunksを開発したLarva Labs社が2021年5月にリリースしたNFTプロジェクトです。

この3Dのキャラクターを使うことができ、メタバースなどで動かして遊んだりすることができる!

後で紹介する「The Sandbox」もメタバース・ゲームなのでその中でも使うことができるみたいですね。注目のNFTですが、すでに値段が・・・

sorare(ソラーレ)

sorare

sorareは、現実のサッカーの試合の戦績がゲームのスコアに反映される新感覚のブロックチェーンゲームです。高いスコアを獲得するとレアなカードなどがゲットできるとのこと。そのカードをこのマーケットプレイスで売買することができるんですね。発行枚数も限られていて、有名選手のカードはもちろんレアで価値が上がっていきます!

NFTトレカ

NFTトレカ

こちらもトレーディングカードを売買できるNFTですね。もちろんブロックチェーン上で発行されているため、希少性が担保されています。

現在は「SKE48」のトレーディングカードが売買されています。

ファンにはたまらないNFTですね!

The Sandbox(ザ サンドボックス)

サンドボックス

ThaSandboxはイーサリアムのブロックチェーンを基盤としたオープンワールドのゲームプラットフォームです。

このゲームではゲーム内の「土地」を売買することができ、そこでイベントを開いたり建物を作って遊んだりしてプレイすることができます。まさにMetaverse(メタバース)ゲームですね!

現在はその「土地」をCoincheckNFT(β版)で購入することができます。

Crypto Spells(クリプトスペルズ)

クリプトスペルズ

Crypto Spells(クリプトスペルズ)は世界でも人気のブロックチェーンを使ったトレーディングカードゲームです。日本でもかなり人気ですね。自分が取得したカードを実際にゲームで使ったり、このマーケットプレイスで売買することができます。トレーディングカードがデジタル上で売ってお金にできるなんてすごいですよね!ちなみに僕もこのゲームはやっていたのですが・・・自分には合わなかったため辞めてしまいました・・・初期の頃だったので今思えば続けとけばよかったな・・・

CoincheckNFT(β版)を使ってみた  まとめ

  • 仮想通貨取引所、Coincheck内で取引できるNFTマーケットプレイス
  • オフチェーンで取引するため、売買時はGAS代(手数料)が掛からない。
  • 売買できるNFTは今話題のものが多い。
  • wolletにつないで、自分で管理したりできる。

いろいろといじってみましたが、β版とはいえ世界でも話題になっているNFTを多くそろえており、見ごたえがあったと思います。

またオフチェーンで取引でき、手数料が多くかからないというのも仮想通貨取引所ならではの強みかなとも思いましたね。

Openseaとかだと、英語だったり購入するまで手間がかかるので最初はハードルが高いのですが、CoincheckNFT(β版)であれば最初にNFTを購入するにはちょうどいよいマーケットプレイスだと思います。

そして最初にもお伝えしましたが、このCoincheckNFT(β版)を利用するには仮想通貨取引所Coincheckのアカウントが必要になります。

仮想通貨の売買をしなくてもまずはアカウントだけ取っておいてください。

そうすることでCoincheckNFT(β版)のNFTを眺めていて、もしほしいものがあったらすぐに仮想通貨も購入できます!

無料でアカウント登録できますのでサクッと登録しておきましょう!

コインチェックのアカウント登録はこちら

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