高齢者になってもやりがいを持って生活できる秘訣

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高齢者の生活

こんにちは藤です(^^♪

今回は、ちょっと息抜き記事で普段私が思っていることを語りたいと思います

もしよろしければ聞いてくださいね(#^^#)

皆さんは年を取っても続けたいことや、やりたいことはありますか?

  • 昔からやっている趣味
  • 仕事を引退してからチャレンジたいと思っていること
  • 行けなかった旅行

特に何もない

いろいろな考えがあると思います


ちなみに私はたくさんあります!今自分がやっている趣味は死ぬまで続けたいと決意しております!

私がそう思っている理由は年をとってもやりたいことがたくさんあると、それだけ、エネルギーがわいてきてやる気も起こり、行動することができ

それが元気でいることにつながると思っているからです

もちろん、そうは思わない方もいらっしゃると思いますので、そういう価値観も尊重したいと思います

考えていただきたいのは、年を取った時、自分はどんな生活をしたいかをより具体的にイメージしてもらいたいということです

利用者さんからのお話を聞くと、特にこれは男性の方が多いのですが、特にイメージできないようで、「特にやりたいことはない」とか「あきらめている。年をとったからもうできないよ」という声を多く聞きます

それではダメとは言いませんが、統計でみても、自宅で何もしないでいる時間が長ければ長いほど、廃用症候群(寝たきり) や認知症になる可能性が高くなることは言われているところですし、私も仕事で、利用者さんの相談しているなかでも強く感じているところです

自宅内でも何か活動していれば上記のようなことを防いでいくことはできると思われるのでぜひ何かを始める、続けることをあきらめないでほしいなと思っています

では、具体的に何をすればいいかということですが、
結論、なんでもいいです

馬鹿にするなという声がきこえてきそうですが・・・(;一_一)

自分の趣味があればそれだけで活動できるのでそれを続けていくこと
外での活動でもいいし、室内でもできることはたくさんあると思います
ぜひ考えてみてほしいと思います

また、趣味でなくても日々の家事や習慣的にしていることを続けるとか

地域活動に参加したりすることも活動の一つですし、家族と過ごすことや話をすること

物を考えることをすると違うのかなと思います

勉強するのもいいですよね

一生勉強してもいいみたいですから(^^♪W

もし、何かしたいけどもどうしていいかわからないときは、地域によっては高齢者向けの集いの場が設けられているところもあるのでそこに通うというのも手ですし

それでもどうしたらいいかわからないときは介護保険を申請してサービス利用してみるのも一つなのかなと思います

高齢者の集いの場に関する記事はこちら👇

実際対応した利用者さんがサービス利用をして元気になって活動的になった方をたくさん見てきています

人生100年時代!かなり長くなってきた人生の後半戦にも何か自分なりに楽しみをもって生活できるように頑張ってみませんか?

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