ポリゴンの通貨マティックの購入の仕方がわからない・・・
そんな疑問を解決します!
こんにちは!ふじ(@fujisurf82)です(^^♪
NFTを触っていると、いずれこのような問題にぶちあたります。
今回はその中でもNFT、特にOpenseaで取引するときに必要になってくるポリゴンの通貨MATIC(以下マティックと統一)の取得方法について解説します。
いろいろなやり方があるのですが、ここでは一番簡単にメタマスク上でスワップ(交換)する方法を画像で説明しますね。ほかの方法についても解説します。
この記事を読むことでマティックの購入方法や使い方などが理解でき、NFTの取引がよりやりやすくなります。
マティックはどんな時に必要になるのか?
その前にマティックってそもそも何?という思いがある方はこちらの記事もどうぞ
ポリゴンのマティックはどんな時に使うのでしょうか?代表的なものをご紹介します
OpenseaでポリゴンのNFTを売りに出すとき
Openseaではポリゴン版のNFT売買することができます。一度購入した後にそのNFTを売りに出すとき(二次流通以上)に手数料としてマティックが必要になるのです。
僕は最初それがわからず売りに出そうとしたらマティックがなくてちょっと戸惑いましたねw
仮想通貨取引所では普通に投資(トレード)として利用
取引所でマティックを取り扱っていればほかの仮想通貨同様、トレードで利益を上げることができます。日本の取引所ではまだ取り扱っているところがないようなので、海外の取引所で取引する必要があります。代表的なところだとBinance(バイナンス)です。
マティックを購入するための主な方法3つ
方法は以下の通り
- 仮想通貨取引所バイナンスで購入する。
- ポリゴンのサイトで交換する。
- メタマスクでスワップする。
他にもたくさん取得方法はありますが、NFTを購入するという目的前提でいえばメタマスクで直接スワップするのが一番いいかと思います。
なぜかというと、マティックを購入する手順で一番簡単だからです。
メタマスクはWollet内で設定している(中に入れている)トークンをスワップ(交換する)機能があります。
基本のETHからいろいろな通貨に交換することができるので便利なんですよ。
そう、メタマスクの中ではETHとマティックを交換するのが基本的な取得の仕方なのです。(現在ETHの価格に対してマティックは非常に安い価格となっており、かなり少量のETHでOpenseaの売買するときの手数料に十分なマティックが手に入りますよ!)
マティックをスワップさせる前提
- メタマスクを取得
- ポリゴンメインネットをつなげられるようにネットワーク設定
- ETHをポリゴンにブリッジしてWETHを取得する
他の仮想通貨でもスワップできますが、今回はわかりやすいようにWETHでスワップしていきます
もし設定していない方はこちらの記事をどうぞ👇
メタマスクにWETHを表示させていない方はこちらの記事をご覧ください👇
メタマスクでマティックをスワップする流れを解説
きつねマークをクリックしてメタマスクを起動させます。
イーサリアムメインネットになっていると思うのでマティックメインネットに切り替えます
ポリゴンチェーンではWETH(ダブルイーサ)を選択
WETHはポリゴンチェーンにETHをブリッジした際に表示されるものです。
単純にETHがそのまま名前が変わったと思っていただければ!
スワップをクリック
スワップする価格を打ち込み、下のスワップ先をクリック
スワップ先のトークンをマティックを選択します。
それぞれ間違いないかを確認してスワップの確認をクリック
GAS代が少しかかる(この時は2円W)ので確認してスワップをクリック
処理中になりますので少し待ちます
30秒~1分くらいかな
トランザクション(決済)が完了しましたと表示されるので閉じるをクリック
マティックにその金額が入ったかを確認します
これで無事マティックを購入することができました
まとめ
- マティックの使い方は仮想通貨として投資することやOpenseaのポリゴン版NFTを売るときに手数料として利用。
- 購入の仕方は、仮想通貨取引所バイナンスで購入する。ポリゴンのサイトで交換する。メタマスクでスワップする。など方法があるがメタマスクでスワップするのが一番簡単。
いかがでしたでしょうか?意外と簡単に取得できたと思います。
マティックはポリゴンチェーンのトークンとして注目を集めています。
OpenseaでポリゴンのNFTを購入できることでもその人気や重要性が高いことが見て取れますよね。
ぜひポリゴンのマティックを取得してNFTの取り引きに幅を持たせましょう(^^♪
当サイトの人気記事を掲載しておきますので是非ご覧になってください(^^)/
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